約4ヶ月ぶりの文章力向上作戦です。こんなペースで1年に50冊読めるのでしょうか。この目標をたてた頃は専業主婦だったから、働いている今はペースが遅くなるのも当たり前かな〜うーんどうしましょう。でも、ここでやめたら10分の1の5冊で終わってしまうので、50冊は達成できないかもしれませんが、できるかぎり読み進めていきたいと思います。
樋口一葉の「にごりえ」を読み終わりました。子供の頃から「樋口一葉=にごりえ、たけくらべ」という詰め込み知識は持っていても作品の中身は全然知りませんでした。先日図書館でなんとなく樋口一葉の本を手にとってみて、有名だけど読んでいないからこれを読もうと思い、選びました。25歳の若さで亡くなっていたことを初めて知りました。
文章は、文語体(っていうのかしら?)で「とほくに見るやう思はれて」という感じで、一つの文章も長く、改行がなくて見開き二ページにびっしりと文章が書いてある状態。ページ数は約40ページと少なそうでいて、なかなか読み進むことができませんでした。
というわけで、話をよく理解できたのかどうかわかりませんが、お力の人生をとても悲しく思いました。唐突に殺されてしまうラストには衝撃を受けました。
ところで今までに選んだ文学はどれも、男女間の恋愛とか愛憎とか、そういうものが描かれているように思います。次はそういうものが絡んでいない名作を読んでみたいな〜と思います。
Posted by チャビー at 2005年06月22日 22:48 | トラックバックチャビーさん、ご無沙汰してます。久しぶりの「文章力向上作戦」楽しく読ませていただきました。樋口一葉とか林扶美子など、名前は知ってても、本当になかなか読む機会のない作家ですよね。
2ヶ月位前、樋口一葉の新札発行記念ドラマを見ました。(もうタイトル忘れました・・内山理名が一葉でした)
最初は収入を得るために小説家になろうと決心したこと、昔は戸主同士の結婚が許されていなかったので、好きだった人と結婚できなかったことなど興味深いエピソードが盛りだくさん、森鴎外が一葉の才能を認めて訪ねてくるシーンもあり、とても面白いドラマでした。短い期間に案外たくさんの作品を残してるんですね。私も読んでみたくなりました。
>ところで今までに選んだ文学はどれも、男女間の恋愛とか愛憎とか、そういうものが描かれているように思います。次はそういうものが絡んでいない名作を読んでみたいな〜と思います
それはどんな作家のどんなストーリー?楽しみです。
今、「心に残る物語ー日本文学秀作選」(浅田次郎が選ぶ日本の名作13編)を読んでます。鴎外、谷崎、芥川から松本清張まで、読んだことのない短編がたくさんあって興味深いです。まだ5作品を読んだだけですが、森鴎外の「百物語」というのが、男女間の恋愛愛憎とあまり関係のないストーリー(と呼べるなら?)でした。
Posted by: チーズバーガー at 2005年06月25日 14:25チーズバーガーさん、お久しぶりです〜。
私も今回樋口一葉の経歴を知り、生活のために小説を書こうとしていたことに驚きました。
次は何を読むか決めていないんです。犬と飼い主の心温まる物語なんて良いかもしれません(笑)
>今、「心に残る物語ー日本文学秀作選」(浅田次郎が選ぶ日本の名作13編)を読んでます。鴎外、谷崎、芥川から松本清張まで、読んだことのない短編がたくさんあって興味深いです。まだ5作品を読んだだけですが、森鴎外の「百物語」というのが、男女間の恋愛愛憎とあまり関係のないストーリー(と呼べるなら?)でした。
チーズバーガーさんも日本文学に触れていらっしゃるのですね。
「百物語」を教えてくださってありがとうございます。今度図書館で探してみます。
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