節約は慎重に

このページをご覧頂いておいてなんなんですが、すぐに張切って節約を初めてはいけないと言うことをご忠告申し上げます。
節約は関係者の意志の統一が非常に重要だからです。特にそれが、家族を巻き込む場合はなおさらです。

なぜなら、ムダかどうかの判断は、客観的に判断できるものではなく、非常に主観的なものであったり、目的に対する相対的なものだからです。
 ある人は節約自体が楽しいと思う一方で、別の目的達成のために仕方なくという人もいるのです。(後で楽しくなるかもしれませんが。)

 例をあげると、
夫:酒好き、甘いもの嫌い。毎日晩酌をする
妻:お菓子好き。酒飲まない

この場合お互いに相手の酒と、お菓子をムダだと判断するかも知れません。

しかし、はじめから決め付けてかかるのではいろいろと反感も生み、節約が失敗に終わる危険性が高くなります。
ところが、年末に旅行するという目的を設定した場合はあっさりお互い節約しようと協力するかもしれません。

つまり、節約を始める場合はまず目的を確認し、それに対して何がムダで何が必要なのかを関係者で話あうことが重要なのです。

それでは皆さん、ご自分に会った節約作戦を練ってみてください。ご主人の小遣いを一方的に減らすような安易な道には決して進まないようお願い申し上げます。

(2000.11.5)