節約な話−2

●シャワー導入効果?

2002年4月の初め、我が家の風呂にシャワーが設置されました。シャワーが設置されてからこれまでの使用状況とガス・水道使用量の変化を書いて見ます。

私の住んでいる住宅の風呂には、シャワーがありませんでした。近所の人の話を聞くと、風呂釜を10万円以上出して交換した家、訪問してきた業者に5万円で設置してもらった家、ホームセンターで2万円位の簡易シャワーを買った家など様々でした。

シャワーをつけなかった頃の我が家の風呂の使用状況は下記の通りでした。
1.真夏
お湯を浴びるのには苦労しました。キッチンでとても熱いお湯をバケツに溜めて風呂場へ運びます。風呂バでそのお湯を少しずつすくい、水を足して使っていました。2001年までは、1日1回のお湯浴びがメインで、週に1度位は風呂を沸かしていました。

2.真夏以外
浴槽に水を入れてお湯を沸かし、そこからお湯を取って使っていました。すぐにお湯が減るので風呂に入りながら水を足し、沸かしてお湯の量をふやしていました。1〜2日に1回風呂を沸かしていました。

2002年の春に突然、無料でシャワーが設置されることになりました。工事はあっという間に終わり、我が家の風呂にシャワーがつきました。使ってみて、便利さに感動しました。ガスの元栓をひねって点火して、水道をひねるとすぐにお湯がでるのです。これは素晴らしい!と思いました。

ですが、お湯を溜めて使っていたときに比べると、どうしても水をムダに流してしまうような気がしました。最初に温度を調節する時や、水を止める時など、わずかな時間ですが、水は流れていってしまうのですから。水道料金は増えそうだな、と思いました。一方、ガス代は風呂を沸かすのに比べれば少なくて済むのかな、と予想しました。

では、光熱費は実際にどう変化したでしょうか。まずガス代です。9ヶ月間使ってみて、使用量はグラフの通りとなりました。

  2000年から2002年までのガス使用量の変化

 

グラフのX軸で「9/2〜10/1」とあるのは「9月2日から10月1日までの使用量」ということです。2000年の9月2日〜10月1日には9日間留守にしていたため、他の年と単純に比較はできません。

最初の月、 4月2日〜5月1日までの使用量は、大きく減りました。こんなに節約できるんだったら、さっさと業者からシャワーを買えば4年で元が取れておつりが来たかも?と思いました。ですが、4月という時期は風呂でも良いしけれどシャワーでもOKなので、1番節約効果が大きいのかな、と思っていました。

7月以降はそれほど変わりませんでした。便利になると、いくら節約を心がけてはいてもついつい使ってしまうもの。会社から帰るとまずシャワーを浴び、翌朝出勤前にもシャワーを浴びるという生活でした。去年までは1日1回でしたので、2倍使っていた割にはガスの使用量が抑えられた、ということになるでしょうか。

次に、水道使用量の変化です。ちなみに料金は、2000年の7月2日〜8月1日をのぞいてすべて基本料金です。2000年の9月2日〜10月1日の間に9日間留守にしていたため、使用量は少ないです。

2000年から2002年までの水道使用量の変化

6月、8月は2001年と同じで、あとは少し下回る結果になりました。夏には1日2回シャワーを浴びていたので使用量がグンと増えるかと思いましたが、意外にそうでも無かったな・・・というのが私の感想です。

というわけで、シャワーの導入によって、一応節約効果があったのかな?(でも使用頻度が高くなったので使用量はそれほど変わらない)という結果になりました・・・・・・。

(2002.10.30)

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