ダンナとの衝突

前ページのような感じで頑張りはじめていたのですが、ダンナと衝突したこともありました。ダンナに私が実行している家計管理の事がうまく伝わらなかったのが原因でした。



家から離れた所にある大型安売り店へ行った時の事です。買い物は私が一人で行くことが多いのですが、その時は二人で出かけました。

その店には、近所の店では売っていないような大きな牛肉の塊やラム肉等が大量にありました。ダンナは大きな塊の肉や、ラム肉、内臓肉が大好きです。家でも肉料理は結構作るのですが、私はラムや内臓は苦手なので買わないし、ステーキはほとんど作りませんでした。

ダンナは喜んで「こんなのが食べたかったんだ〜」と、買い物カゴにどんどんほうり込んでいきました。私は「こんなに買うの?」とは思ったものの、ダンナが欲しいのなら良いか・・・と思ってそれらを買いました。

でも、買い物の合計金額は3千円近くなっていました。ちょうど、月末で食費の予算は1000円分くらいしか残っていなかった時期でした。ここで買い物をしなければ予算内におさめることは可能だったのに、ダンナがあれこれ買ったせいで予算をオーバーしてしまった。毎日いろいろ考えながら頑張ってきたのに、今月はもうだめだ。そう思うと私は悔しくなって「あなたのせいで、今月の食費はもう予算オーバーよ。」と言いました。

彼は申し訳ないというくらいの事を言ってくれるのかと思ったら、逆に怒って「自分で稼いでいるのに何で肉も買えないんだ。」と言いました。私はとっても腹がたって悲しくなりました。確かに自分が稼いでいるのに何百円かの肉も自由に買えないなんてかわいそう。でも、私だってダンナの稼いだ大事なお金を少しでも節約しようと思って頑張っているのに。

しばらくたってから、私も悪かったかなあと反省しました。ダンナには心配かけないで私が家計管理を頑張ってみせようと思った結果、「とにかく節約節約、予算予算・・・・」と一人で空回りしていたような気がします。家計簿は月末に集計した時だけしかダンナに見せていませんでしたし。でも家計は主婦だけが考えるものではなくて、夫婦で考えなければいけない大切なものですよね。

そこで、家計の状況を月の途中でもできるだけダンナに伝えるようにしました。
「今月は食費がちょっと、残り少ないのよね〜。控えなきゃ。」「レジャー費が余りそうだから、外食でもしようか。」という感じで言いました。最初に書いた安売り店に行く時は、「今日は予算があるから好きなものを何千円以内で買っていいわよ。」という言い方にしました。

すると、私が努力していることがだんだんわかってもらえるようになりました。
その結果、私が数週間留守にした時にダンナは一人で袋分け家計管理をしてくれました。必要なお金は袋から出し、必要最低限のものだけを買って過していたんです。ダンナも一緒に頑張ってくれている事がすごく嬉しかったです。

それにしても、1998年当時のチャビーはとにかく安い食品を求めて予算内に収めることしか考えていませんでした。1999年以降は安さよりも素材の良さや、栄養のバランスをだいぶ気にするようになってきています。


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