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梅を煮詰めて作る梅エキス。チャビーが幼い頃、梅雨の時期になると祖母が作っていました。お腹をこわしたときに食べさせてくれました。これが、箸の先にほんのちょっとつけただけでも、ものすごーーくすっぱいんです。でもこのすっぱさが結構いけると思っていました。が、この梅エキスは本当にお腹の調子が悪くなったときだけ、年に一度か二度しか味わうことができなかったのです。私達が大きくなるにつれてなぜか祖母は梅エキスを作らなくなりました。その祖母も10年前には亡くなってしまいました。去年、ダンナの実家の山には梅の木があり、毎年実がなることがわかりました。大量に収穫された梅を見て「あの梅エキスを作ろう!」と思い立ち、梅をもらってきました。義母は作ったことが無いそうなので、私の実家に電話して作り方を教わりました。母もよく知らなかったので父から教わり、懐かしい梅エキスを作ることができました。
前置きが長くなりましたが、この梅エキスはお腹をこわしたときにききます。それに、疲れた時になめると、疲労が回復する感じです。私は栄養ドリンクよりも効果があるような気がします。というわけで、栄養ドリンク代と下痢止めの薬代の節約になる梅エキス、ぜひ作ってみてください。
今年も梅の季節がやってきました。貴重な休日一日をつぶして梅エキス作りに励みました。下の写真がダンナの実家からもらってきた梅。今年はこの20倍くらい採れたそうです。
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もらってきた梅
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| 用意するもの |
| ●梅(適当に。ちなみに上の写真の梅を全部使ってできた梅エキスは、小型のジャムのびん一つ分です。) |
| ●調理用のビニール手袋(素手でやると指がしわしわになり、痛みます) |
| ●土鍋(ホーローでも可。アルミ、ステンレスなど金属系のなべは不可) |
| ●梅をしぼる布(チャビーは家にあったさらしの布を使いました。スーパーへ行けば気の利いた調理用品がおいてありそうですが) |
| ●梅エキスを入れる容器(消毒したジャムのびん等) |
1.梅をつぶす
まず梅をつぶします。二通りの方法があります。
(1)おろし器(おろし金は不可)でひたすらすりおろす(かなり疲れます)
(2)まな板にはさんで種をとり、その後ミキサーにかけて細かくする
チャビーは(2)でやったので(2)を説明します。まな板を二つ用意して重ねます。二つのまな板の間(端のほう)に梅を一つはさみます。梅をはさんだ方と反対側の端を片手で押さえ、梅の真上から強く押します。てこの要領です。体重をかけないとうまく種がとれません。
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種がとれたところ
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次に梅をミキサーで細かくします。チャビーは「バーミックス」を使いました。
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細かくなった梅
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次に梅をしぼります。
3.煮詰める
しぼった梅を土鍋に入れて火にかけます。
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ひたすら煮る
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約2時間ほどで、黒く煮詰まってきます。とろーりとしてきたらできあがり。容器に入れて、冷蔵庫で保存します。 お腹をこわした時、疲れたときになめてみてください。一回分は、箸やようじの先に少しくっつけてなめる位の量で十分です。
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煮詰まった梅
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